【2022年9月版】Lステップの「アクション管理 」その②

 
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いつもありがとうございます。
イーコンセントの永峯です。

前回は
【2022年8月版】Lステップの「アクション管理 」その①
ということで
Lステップで「アクション」について
簡単な説明をいたしました!
 
さて、今回は
設定できるアクションの簡単な説明と使用例をご案内いたします。
 
設定できるアクション
以下の通りです

①テキスト送信
②テンプレート送信
③タグ操作
④友だち情報操作
⑤シナリオ操作
⑥メニュー操作
⑦リマインダ操作
⑧対応マーク・表示操作
⑨予約操作

 
 

①テキスト送信

テキスト送信では、自由なテキストを作成して送信できます。
名前や日付、回答フォームや友だち情報の代入も可能です。
 
設定可能な送信タイミングは3つ

1.すぐに送信する→友だちが反応してすぐに送信。
2.送信を遅らせる→友だちが反応して、1分単位で送信する時間指定ができます。
例:友だちの反応後「15分~20分」の間
3.時刻を指定する→任意の時間を1分単位で指定して送信。
例:友だちの反応後、次にくる「18:46」

 

②テンプレート送信

テンプレート送信では、あらかじめ作成しておいた『テンプレート』が送信できます。
テンプレート送信も、テキスト送信と同じように送信タイミングを選択することができます。

定期的に配信する内容はテンプレートにしておくことをオススメします。
テンプレートは複数のメッセージをまとめて『パック』にできます。
プランによって配信通数も限られますので、複数テンプレートを送信する場合は『パック』にして『1通』として配信しましょう!
※1通=1パック=5テンプレorメッセージ

 

③タグ操作

タグ操作では、特定の『タグ』を選択・作成して付けたり、外したりの設定ができます。
 

『タグ』とは、友だちごとに様々なラベルを付ける機能です。
タグの選択は1つだけではなく、複数のタグ、フォルダも選択可能です。

 

④友だち情報操作

友だち情報操作では、『友だち情報』に登録したい内容を設定できます。
設定する内容は、
「定数」か「乱数」の選択と
「代入・加算・減算・消去」の4つから選びます。

反応してくれた友だちの友だち情報「ポイント(仮)」をカウントアップして
見込み度を数値化して確認できるようにする方法

友だち情報「ポイント(仮)」に
「定数」・「1」・『+(加算)』
とします。

すると、
そのアクションを行った回数分が
1,2,3…と「1」ずつカウントアップされていきます。

 

⑤シナリオ操作

シナリオ操作では、現在設定されているシナリオから別のシナリオに移動させたり、停止したりすることができます。
 

・途中で友だちのニーズが変わった時
・キャンペーン期間中だけ専用のシナリオを流したい時
などに、シナリオを操作して好きなところから配信させることが可能です。
その都度、友だちに最適なシナリオを流していきましょう。

 

⑥メニュー操作

メニュー操作では、現在表示させている『リッチメニュー』から別の『リッチメニュー』に変更させることができます。
※Lステップの『リッチメニュー』はスタンダードプラン以上で使用可能。

友だち追加時はアンケート開始ボタンを設置したメニューにしたり、非会員の友だちには会員申込フォームボタンにしたり、状況に合わせて変えることで反応率がアップします。

 

⑦リマインダ操作

リマインダ操作では、『リマインダ配信』の開始やキャンセルができます。
『リマインダ配信』とは、ゴール日(予約当日、セミナー開催日など)を設定し、友だちに“リマインド”を行う機能です。

“配信から5日間限定”の「得々キャンペーン!」のようなイベント開催案内の配信後に、5日後をゴールとして「あと2日…」、「明日はいよいよ…」といった配信が可能です。

 

⑧対応マーク・表示操作

対応マーク・表示操作ででは、『対応マーク』を付けたり、友だちリストの表示を変更することができます。
『対応マーク』とは、友だちごとの対応状況を管理することができる機能です。
 

「未対応」や「要対応」などの対応状況を付けたり、担当者名を付けたりすることができます。
文言は自由に設定できます。

 

⑨予約操作

予約操作では、イベントの予約やキャンセルの操作を行うことができます。
 

参加しますか?の『カルーセル』を作成して、ボタン部分を“はい”と表記し
そのボタンのアクション設定を『予約操作』でして、簡単に予約してもらうことで、友だちの手間が減ります。

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