LINE×LステップでLINEを10倍進化させる
いつもありがとうございます。
イーコンセントの鈴木です。
最近、伝え方の本を読んでいます。
LINEやSNSでの情報発信が主流の中で
同じ内容の情報を発信していても
「伝え方」の違いで
大きな差が出ているからです。
そして、
情報発信する人の数は
増え続けるばかり。
この10年間で情報量は、
500倍以上になっているそうです。
そんな中で選んでもらうためは?
と思い伝え方を学んでいます。
さて、今回はLINE公式アカウントとLステップの機能の違い①をお伝え致します。
機能の違いを知らないと
LINE公式アカウントだけで大丈夫なのか
Lステップを導入した方が良いのか
判断が付かないからです。
参考にして頂ければと思います^^
まずは、ざっと比較表でご確認ください。
機能一覧 | Lステップ | LINE公式アカウント |
---|---|---|
顧客管理 | 〇 | × |
予約管理 | 〇 | × |
リッチメニュー | 〇 | △ |
キーワード自動応答 | 〇 | △ |
個別トーク | 〇 | 〇 |
予約配信 | 〇 | △ |
ステップ配信 | 〇 | △ |
セグメント配信 | 〇 | △ |
リマインダ配信 | 〇 | × |
回答フォーム | 〇 | × |
タグ管理 | 〇 | △ |
友だち情報管理 | 〇 | × |
スコアリング | 〇 | × |
流入経路分析 | 〇 | △ |
クロス分析 | 〇 | × |
機能比較をすると、
このような感じになりますが
良く分からないですよね^^
大切なのは、
LINE公式アカウントを使う目的と役割
をまず決めることです。
LINE公式アカウントに
どんな目的と役割を持たせるかで
必要な機能が変わってきます。
例えば、
・目的→コスト削減
・役割→DMに代わる顧客フォロー
これに必要な機能は、5つ。
1.回答フォーム
2.友だち情報管理
3.タグ付け管理
4.セグメント配信
5.予約配信
1.回答フォーム
→お誕生日や記念日の情報を取得するため
2.友だち情報管理
→回答フォームの回答情報を自動で管理するため
3.タグ管理
→配信対象者を簡単にセグメントするため
4.セグメント配信
→友だち情報とタグで対象者に絞り込み配信するため
5.予約配信
→配信日を決めておいて、事前に設定しておくと業務効率が良いため
・情報入力、情報管理、発送コスト、DM作成コストが不要になる→コスト削減
・セグメント配信で対象者を絞り込んで配信→DMに代わる顧客フォロー
このように、目的と役割を考えてから
どちらにするか選択して頂ければと思います。
次回は、各機能差の詳細を解説していきます。
では、また。
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