【2022年12月版】Lステップの「リマインダ配信」②

 
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いつもありがとうございます。
イーコンセントの永峯です。

2022年もあとわずか!
今年も様々なお客様に支えられ
楽しく過ごすことができました。
また、来年もひきつづき
よろしくお願い申し上げます!

前回は
【2022年11月版】Lステップの「リマインダ配信」にて
「リマインダ配信」について
簡単にご説明させていただきました。

今回は
リマインダ配信を効果的に使うポイントをご案内いたします。
 

予約管理機能と組み合わせる

 
予約管理機能とは、
予約の登録や管理の一元化を可能にした機能です。
 
予約されたデータを元にリマインドを設定すれば、
予約から当日までの流れがスムーズになります。
特に美容院や整体、飲食店など店舗ビジネスをしている人は、
二つの機能を組み合わせると、
業務改善につながります。
 

タグ付けと同時にリマインダ配信する

 
特定のタグが付いたと同時に、
指定したリマインダ配信を開始することができます。
タグとは友だち毎にラベルのようなものを付ける機能です。
 
例えば、
A化粧水を購入した時に「A化粧水購入者」というタグが付くように設定します。
タグが付いたと同時に、「B化粧水の割引リマインダ配信」を開始することができます。
 

アンケート回答時にリマインダ配信する

 
回答フォームの選択してもらった回答ごとにリマインダ配信を設定できます。
回答ごとにリマインダを配信できるのは、

●項目チェックボックス
●ラジオボタン
●プルダウン

の3つです。
 
例えば、
「B化粧水に興味がある」と回答した友だちには
B化粧水の割引案内のリマインダを配信、
「興味がない」と回答した友だちには
次回購入時に使える割引案内を配信、
といったことが可能です。
 

自動応答からリマインダ配信する

 
友だちが自動応答で設定したキーワードを送信すると、
回答メッセージと同時にリマインダ配信を開始できます。
自動応答とは、
事前に設定したキーワードを友だちが送信した時に
自動で返信してくれる機能
です。

例えば、
店舗に来店されたお客様に対し、クーポンが受け取れるキーワードを伝えます。
そして、
キーワードを送ってくれた友だち限定でクーポンを配布し、
使用期限をゴールにしてリマインダ配信を開始。
すると、
友だちからの反応率も上がり、
来店のきっかけ作りができます。
 

友だち追加時にリマインダ配信する

 
友だち追加時に、リマインダ配信を開始することも可能です。
基本的には、ステップ配信を設定する場合が多いと思います。
 
しかし、
セミナー誘導の友だち登録やイベントの申し込み期限がある場合は、リマインダ配信がオススメです。
 
 
以上が、
リマインダ配信を効果的に使うポイント
となります。
ぜひ、「リマインダ配信」を活用してみてください!

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