人口減少・高齢化の日本の中で
以前は栄えていた商店街がシャッター街に・・・
そんな場所が増えています。
衰退した商店街の再生が進まないのは、
税制優遇も1つの理由としてあります。
シャッターを閉じたままでも
固定資産税が軽減されるため、
あえて空き店舗のままにするケースも。
これでは、街は再生されません。
このような社会問題を
解決できそうなサービスのお話。
COUNTERWORKS(カウンターワークス)という会社が提供している
SHOPCOUNTERというサービスです。
↓
https://shopcounter.jp
「SHOPCOUNTER」は、日本最大級のポップアップストアや
イベントスペースを簡単に検索・利用できるオンラインプラットフォームです。
これにより、商業施設や路面店、駅ナカといった都市部のスペースに加え、
地方都市のシャッター街に残る空き店舗も活用の機会を提供します。
都市部では、ポップアップストアとしての貸し出しが
ビジンスチャンスになっています。
例えば、
渋谷サクラステージ(https://www.shibuya-sakura-stage.com)では
期間限定のポップアップレストランが出店するエリアを作って
京都のビリヤニ専門店などが1週間限定などで出店。
テストマーティングで利用したり、
東京に短期出店することで、都会で通用するかなどを確認したり、
低コストで色々なチャレンジができます。
フォーエバー21も日本再上陸の際に
ポップアップストアを活用したそうです。
ポップアップストアの出店数は、
コロナ禍を明けてから伸び続けてます。
チャレンジできるスペースが
生まれているということですね^^
地方で衰退しつつあるシャッター街も
工夫次第でチャンスがあるということでもあります。
例えば、地方都市のシャッター街にポップアップストアを開設することで、
短期間でもその地域に新たな人の流れを生むことができます。
さらに、期間限定のイベントやワークショップが行われることで、
地元住民や観光客の関心を引き、地域のブランド力や認知度を高める効果も期待できます。
COUNTERWORKSのプラットフォームは、
こうした新たなビジネス機会を提供するだけでなく、
利用者に対してもサポート体制が整っています。
例えば、スペース探しから予約、支払いまでをワンストップで行えるため、
利用者は面倒な手続きを減らすことが可能です。
また、専門のコンシェルジュが利用者のニーズに応じた最適なスペースを提案するため、
ビジネスを成功させるための心強いサポートも。
シャッター街の再活性化に必要なのは、新たな発想と外部からの資源投入です。
COUNTERWORKSのようなサービスを通じて、地方都市に眠るスペースを有効活用し、
地域経済の活性化を図る取り組みは、今後ますます重要性を増していくと思います。
ポップアップストアやイベントを通じた一時的な賑わいが、
最終的には持続的な地域の魅力づくりに繋がる可能性も秘めています。
気になる方は、COUNTERWORKSをチェックしてみてください。
では、また。