2024年12月 気になる動き≫「AIで代替できそうな仕事をしていないか?」

先日、蒲郡のラグーナテンボスの
フェスティバルマーケットにオープンした
“麦の龍”さんでラーメンを頂きました。

「特製焼煮干中華そば」を注文。

ガチ麺直伝の麺(そば)の風味と食感が最高^^
“麦の龍専用麺”で少し太めの麺でした。

麦の龍の情報はコチラ

年中無休で営業時間が10:00〜20:00(LO19:30)なので
ガチ麺を夜食べたくなったら、いつでも行けます。

これは助かりますwww

さて、

助かるサービスと言えば
AIサービス。

弊社の有料のChatGPTを利用していますが、
とても重宝しております。

調べものなら一瞬ですし、
文章や画像もちょっとした指示で
一瞬で作ってくれます。

もうAIなしで作業をするのは
考えられないくらいです。

そんな中、Xinobi AI(しのびAI)が
行政の効率化を目指す「AIエージェント」サービスを発表しました。

「Xinobi AI」は、
ソフトバンクの孫さんの弟である
孫泰蔵氏が共同代表の新しい会社。

行政向けにAIサービスを展開するようです。

最初は無料での利用を想定して、
使用と改良を繰り返して
AIを進化させる計画のようです。

人間に指示するように、
課題をAIに相談するだけで、
情報処理で作れるもの(コード)や
企画立案から実行計画など
情報や画像・動画に置き換えられるものなら
何でも自動化できそうです。

考えてみると、
行政の仕事でAIで代替できそうな作業は
たくさんありそう。

特に「情報伝達・処理」は
AIがほとんど代替してしまいそうです。

人間のやるべき仕事は、
生身の人間でしかできない事に絞られます。

その限られた仕事も競争になるので、
コミュニケーションの質の高さや
人脈の広さ、様々な分野の人材との連携など
質の高い人同士を繋ぐ能力が重要になりそうです。

これは、行政だけに限った話ではないですね。

アメリカでは、
イーロンマスク氏が「政府効率化省(DOGE)」のトップに就任し、
規制撤廃や公務員の人員整理、無駄遣いの圧縮で
連邦政府の支出を年間5000億ドル(約75兆円)以上、削減できると言っています。

とんでもない額です。

相当混乱が起こると思いますが、
問題点を見つける才能はピカイチだと思うので
どう無駄を削減するのか注目しています。

もし、アメリカが実現したら、
日本も可能ですね。

では、また。

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