
実務と理論をつなぐ、マーケティングのおすすめ教科書7選!
こんにちは!
新年度のバタバタがようやく落ち着いてくる5月。
ちょっと疲れが出やすいこの時期、みなさん体調はいかがですか?
頑張るのも大切だけど、がんばりすぎないのも大事。
そんな気持ちで、今回はちょっと肩の力を抜いて読んでいただける内容をご用意しました。
お仕事や日常のちょっとしたヒントになればうれしいです!
今回はマーケティングの学び直しにぴったりの7冊をご紹介します!
これからマーケティングを学びたい方も、改めて基礎を整理したい方も、きっと役立つ本ばかり。
しかもどれも「理論だけでなく、実務にもちゃんと使える」ものを厳選しているので、ビジネスの現場でも即活用できますよ。
1. マーケティングマネジメント基本編(フィリップ・コトラー)
世界標準のマーケティング教科書。
「まずはこれ一冊読めばOK!」という定番中の定番。MBAでも使われている本格派で、マーケティングの全体像がしっかりつかめます。
2. マーケティング・サイエンス入門(久保田進彦・守口剛・安部誠)
データ活用型マーケティングの決定版。
量的分析やマーケティングリサーチ、実務への応用までカバーしており、「数字に基づいた戦略」が学べます。
3. 1からのデジタルマーケティング(日本マーケティング学会)
デジタル時代の必読書。
理論と実例をバランスよく収めた、アカデミックにも実務にも強い一冊。
登場する執筆陣は日本のマーケティング界の“オールスター”です!
4. ブランド論(デイビッド・アーカー)
「ブランドって結局、何?」という問いに正面から答えてくれる名著。
ブランド戦略の基本と意味、企業価値との関係を学ぶにはこの本が最適です。
5. 行動経済学入門(中川雅之)
行動科学とマーケティングの橋渡し。
人の意思決定や心理を理解することで、マーケティング施策の精度がグッと上がります。中川先生自身の著書で、実例も豊富です。
6. 新営業力(天野眞也)
日本型営業の本質を理論と実践で解説。
営業=マーケティングそのものという視点で、「売る力」を高めたい人におすすめです。現役営業マンのリアルな知見が満載。
7. マーケティング5.0(フィリップ・コトラー)
「人間らしさ」と「社会性」を取り戻すマーケティングへ。
デジタル化の進む社会で、企業がどう倫理的に行動するべきか? コトラーが導く“次の時代”のマーケ論です。
まとめ:スキルアップの第一歩は「本選び」から
今回ご紹介した7冊は、マーケティングの基本から応用、そして未来への視点までをバランスよくカバーしています。
- まず全体像をつかむなら → コトラー
- データで攻めたいなら → サイエンス入門
- 現代的な視点を学ぶなら → デジタル・ブランド・行動経済・営業・社会性
本気でマーケティングを武器にしたい方には、どれも頼れる一冊になるはずです。
気になる本があったら、ぜひ手に取ってみてくださいね!
そして、学んだことを「自分の言葉と行動」で活かしていく。これこそが一番の実践かもしれません😊
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