「働いて働いて働いて働いて働きます」
というフレーズに様々な意見が発信されています。
どの意見もどこを起因にするかで
どうとでも捉えることができるので、
肯定的・否定的どちらも
あまり納得感はないなと感じます。
「ワークライフバランス」という言葉も、
個人の実力と成長ステージの違いで中身は変わると思うので、
この言葉もなんだか一人歩きしてる感はあります。
「働き方改革」という言葉もよく聞きますが、
何を目指しているのか?
疑問に思うことがあります。
「働き方改革」という言葉も
個人の実力と成長ステージで
意味は全然違うと思います。
一体、どういう働き方を目指しているのか?
言葉の中身が全然見えません。
日本人の労働時間が長く、休みが少なく、
日本人の平均睡眠時間は、7時間程度で
OECD諸国の中で最も短い水準という問題を聞きますが、
単純に睡眠時間を長くするのを目指しているのか?
労働時間を短くし、休みを増やし、
OECDの中で睡眠時間の長い国にしたいのか?
それで、日本の経済は成長するのか??
「生産性の向上」という言葉もよく聞きますが、
同じ仕事をとにかく短時間でできるようにすれば良いのか?
資料作成や会議の議事録作成など
元になる情報や画像、動画、音声などのデータを取れるものは、
aiのおかげで作業時間は短縮化できます。
Googleの「NotebookLM」を使えば、
会社の会議やPTAの会議などを録音しておけば、
議事録など取らなくても、自動で情報を整理して
文字お越しはもちろん、
・音声解説
・動画解説
・マインドマップ
・レポート
・フラッシュカード
・テスト
を自動で作成してくれます。
↓
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データが取れるものは、
aiのおかげで、作業時間を短くできます。
ただ、これを「生産性の向上」と言うのか?
ものすごく疑問に思います。
これは、単に同じ仕事の時間が短くなっただけで、
成果は変わりません。
すなわち、価値は変わっていません。
これでは、時給は上がらないし、
同じ時間当たりの価値は何も変わっていません。
日本がおろそかにしてきたのは、この部分ではないのか?
「生産性の向上」ではなく、
「価値の向上」が「本当の働き方改革」ではないのか?
Googleの社員へのインタビュー記事で、こんな記事がありました。
↓
Googleの本社は、カフェやフィットネス、カジュアルな打ち合わせスペース、
ペットも連れてきていいし、会社の中だけで外に出なくても大丈夫な環境が整っています。
なぜ、こんなにコストをかけて働きやすい環境を提供しているのか?
それは、何日も泊まり込んで働く人がいるからです。
Google社員に「毎月どのくらい働くの?」と聞くと
「時間?そんなこと考えたことない」と答えます。
理由は、「結果が出せなければ、毎年1割が辞めていく。だから時間なんて関係ない」。
つまり、彼らにとって
「仕事=価値を生み出すこと」がスタンダードであり、
「時間=コスト」とはなっていない。
時間ではなく、成果で決まるので、
結果がでるまでやるのが仕事になっています。
この感覚は、成功している人がよく話してくれる内容と同じで、
成功している人は、当たり前ですが結果を出しています。
「何時間働いたか?」ではなく「何を生み出したか?」
日本の「働き方改革」の中身は
ここを目指していて欲しいですね。
では、また。



