2026年1月 気になる動き≫「激安スーパーの業界改革」

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。

2025年も変化が激しかったですが、
2026年もさらに激しくなりそうです。

AIの進化により、
色々な変化が起こりそうです。

流通業界もITで変化が起き始めてます。

トライアルが西友を買収して
売上高1兆2000億円に。

セブン&アイ、イオンにつづく業界3位で
店舗数334店舗を展開。

トライアルは、福岡に本社があり、
愛知県にはまだ5店舗しかなく、
東三河にはまだ進出していません。

激安スーパートライアルは、
299円かつ丼をよく聞きますが、
食べてみたいですね~

スーパーマーケットに使っている時間は、週2回で1回60分。
1年で1人あたり52時間をスーパーでの買い物に使っています。

1家族の消費金額は、1年で数十万円。

このマーケットでしのぎを削っています。

トライアルは、システム化が進んでいて
トライアルのカードとアプリがあれば、
専用カートに商品を入れると自動でリアルタイムに
金額など情報が更新されます。

レジに並んで会計する必要もなくなり、
ストレス軽減されています。

レジとカートが合体しているので
レジカートという名前で、
クーポンやおすすめ情報も
表示されるので、探す手間が省けます。

イオンのアプリを使ったことがありますが、
クーポンは自分で探して使用しないと適用されないので
面倒くさくて、ほとんど使っていません。

どうせクーポンを用意しているなら、
自動で表示したほうがいいですよね。

クーポン対象の近くを通ると
音が鳴って知らせてくれるので
ついで買い消費は促進され、
単価アップにつながります。

人間の行動心理の障壁を取り除く
工夫をシステムにしていて素晴らしいです。

トライアルは、もともとIT企業で
ソフトウェアも自社開発できるのが強み。

AIカメラや分析AIも独自に開発しています。

流通業の業務には無駄・ムラが多く、
改善余地はまだまだ残されている業界です。

SEIYUにトライアル流を取り入れることで
改革をしようとしています。

SEIYUといえば、
ファミリーマートや無印良品を生み出した
小売り業界の先頭を入っていた企業。

しかし1990年代後半から業績が悪化、
2005年にウィルマートに買収され、
安売り業態になったが、
中々上向かない状態でした。

トライアルが買い取る前のSEIYUは、
カテゴリーキラー化されていない、
他店との差別化ができていませんでした。

そんなSEIYUの改革は、
まずは、どんどん店内を変えていくことで、
ダメだったら他の方法に挑戦するという思考錯誤でした。

まずは、やってみる。
ダメだったら変えてやってみる。
このチャレンジの連続。

改革に王道はなく、
挑戦しつづけることが大事ですね。

SEIYUの中でも改革店舗に選ばれる店舗のスタッフさんは、
商売が好きで、お客様の気持ちを何より大事にされています。

この売る側の気持ちの強さがないと
改革は続かないなとも思いました。

挑戦は、失敗が繰り返されるので、
お客さんの為にという【GIVEする気持ち】がないと
どこかで心が折れてしまいますから。

トライアルがSEIYUを買収した目的はほかにもあって、
東京で激安コンビニをテストすること。

トライアルGOの東京進出です。

福岡では、小型スーパーとして展開していて
その東京初進出。

店内調理は一切せず、
SEIYUのセントラルキッチンで
配送する戦略。

SEIYUの東京店舗の周辺に
トライアルGOを複数配置して、
売り上げを最大化。

ロースカツ重318円
巨大たまごサンドが199円、
プリン!?なロールケーキ375円
などなど

安いのはもちろんですが、
ボリューム感がすごい。

会計は、セルフレジのみ。
人件費を圧縮しています。

圧倒的な低価格で
他のコンビニと差別化された
激安コンビニで勝負。

24時間営業で
この価格帯のコンビニができたら
流行りそうです。

買い物を楽しくする。
買い物のエンタメ化。

トライアルの改革を見てて、
様々な業態で【エンタメ化】が
キーワードになる気がしました。

では、また。

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