最近は、睡眠に関する商品やサービスを
よく見かけるようになりました。
リカバリーウェアや寝具、睡眠アプリなど、
いわゆる「睡眠ビジネス」はどんどん広がっています。
睡眠は、疲れを取るだけでなく、記憶や免疫力、
毎日の集中力にも大きく関わっています。
何時間寝るのがベスト?
最適な睡眠時間は、個人差があり、
1人1人違うようです。
30代の働き世代であれば、平均的には7時間半前後は必要だと考えられています。
7時間を切らない人が多く、「8時間寝ましょう」は決して間違いではありません。
自分に合った睡眠時間を知るには、
4日ほど続けてしっかり寝てみる方法があります。
何時に寝て、何時に起きたかを記録していきます。
働き世代の場合、睡眠負債を抱えている場合が多いので、
1日目は、ものすごく寝ます。
2日目は、1日目よりも睡眠時間は減り、
3日目は、もっと短くなり、
4日目から落ち着いてきます。
その落ち着いた睡眠時間が、
自分にとって必要な目安になります。
年齢とともに眠りは変わる
若い頃は朝までぐっすり眠れていたのに、
年齢を重ねると眠りが浅くなったと感じる人も多いです。
これは珍しいことではなく、自然な加齢の変化です。
深い睡眠や安定した眠りは、
年齢とともに少しずつ減っていきます。
30代、40代から少しずつ
変化は始まっているとも言われています。
「前みたいに眠れない」と落ち込みすぎず、
年齢に合わせて睡眠との付き合い方を見直すことも大切です。
睡眠は仕事のパフォーマンスにも直結する
睡眠は個人の健康だけでなく、会社の業績にも関わります。
「健康経営」の中でも、睡眠が注目されています。
食事や運動も大切ですが、
仕事の集中力や判断力にすぐ影響するのは睡眠です。
社員の睡眠状態がよい会社は、生産性が上がり、
結果的に業績にもよい影響が出やすいと考えられています。
つまり睡眠は、個人の問題ではなく、
企業にとっても大事なテーマなのです。
ポケモンスリープで睡眠を楽しむ
睡眠をもっと身近にした例として、
ポケモンスリープも話題になりました。
寝る前にアプリを起動して、
睡眠時間や規則正しさに応じて
スコアが上がる仕組みです。
「寝ることが楽しくなる」という発想がとても面白く、
実際に使い続けた人は睡眠時間が延びたという研究もされています。
睡眠は、我慢して改善するものではなく、
自然と続けられる工夫が大事なのだと感じます。
睡眠不足は太りやすさにもつながる
睡眠が足りないと、食欲が乱れやすくなります。
その結果、食べすぎてしまい、太りやすくなることがあります。
睡眠が悪い人はカロリー摂取が多くなり、
太りやすい原因になります。
ポケモンスリープで遊びながら
睡眠を改善して、ダイエットにも。
徹夜はパフォーマンスの低下に繋がる
「一晩くらい徹夜しても大丈夫」と思いがちですが、
実はそうではありません。
完徹したあとの脳のパフォーマンスは、
血中アルコール濃度0.1%相当で
お酒を飲んだ状態に近いとも言われています。
集中力や判断力が落ちるので、
仕事のミスや事故にもつながりやすくなります。
無理して頑張るより、
しっかり寝るほうが効率的ですね。
自分に合った睡眠を知ることが大切
睡眠は、健康・仕事・生活の質を支える土台です。
「睡眠の価値」を認識し、睡眠を改善し、
自分のパフォーマンスを最大化したいですね。
では、また。




