娘の運動会でリレーのアンカーを務めた
イーコンセントの鈴木です。
娘との約束を無事果たしホッとしてます・・・
さて皆様、前回ご紹介した小規模持続化補助金は申請されましたでしょうか?
持続化補助金には、<一般型>と<コロナ特別対応型>の2種類がございます。
コロナ特別対応型の第5回目が追加で公表されました。
次回締切は、それぞれ下記の通りとなっております。
・<一般型>:2021年2月5日(金)【最終日当日消印有効】
・<コロナ特別対応型>第5回受付締切: 2020年12月10日(木)[郵送:必着]
ご検討されている方は、ご相談くださいませ。
さて、前回は<リッチメッセージで分かりやすく伝える>をお伝え致しました。
今回は<LINEのショップカード機能で再来店を促す>をお伝え致します。
★LINEのショップカード機能の特長
●無料で利用できる
●ポイントカードを持ち運ぶ必要がなくなる
●特典を設定して再来店を促す
LINE公式アカウントの役割は、顧客をフォローすること。
ショップカードは、再来店を促すために必要な機能だと思います。
何度も通ってくれるお客様へいつも来てくれてありがとうという感謝を表せます。
特典をお金ではなく、プレゼントのような形にしてスタッフさんが一言「いつもありがとうございます!」と笑顔で対応するきっかけ作りでもあります。
スタッフとお客様がコミュニケーションを取ることを目的とすれば、
お客様との関係性を深め、ファン作りに繋がります。
マーケティング活動の最終目標は、あなたのファンを作ることです。
では、<LINEのショップカード機能で再来店を促す方法>です。
なお、ショップカード機能はWeb版の管理画面「LINE Official Account Manager」から設定できます。
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LINE公式アカウントの管理画面に入り、
左メニューの【ショップカード】をクリック。
↓
下記のような画面に変遷しますので、ここを設定していきます。
↓
【背景画像】・【デザイン】・【ゴールまでのポイント数】を設定
↓
次に【ゴール特典】を選択します。
↓
再来店を促す【特典チケット】を作成。
スタッフと顧客とのコミュニケーションを深める内容が良いと思います。
↓
特典チケットには有効期限をつけましょう。
期限なしだと再来店の動機が遠のいてしまい
顧客との関係性が薄くなってしまいます。
↓
次に【ポイント特典】の設定項目がありますが、
ここは会員集めの初期段階なら設定しても有りだと思いますが、
会員が集まった段階では不要だと思います。
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【カード有効期限】もしっかり設定した方が良いと思います。
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【有効期限の通知】を設定することで、ポイントカードの存在を忘れている方へ再来店を促せますので、ここも設定しておきましょう。
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【カード有効期限】もしっかり設定した方が良いと思います。
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【カード取得ボーナス】は、初めてショップカードを作る動機付けになるので設定しておきましょう。
↓
【ポイント取得制限】は、不正防止です。設定しておきましょう。
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最後に【利用ガイド】に注意事項を入力して【保存してカードを公開】
↓
これでショップカードが完成です。
次回は、ショップカードを利用してもらうための設定をお伝え致します。
では、また。