こんにちは中村です!
コロナ禍の中Instagramの問い合わせがメチャメチャ増えてます。
多くの方がこの状況の中
何をしたらいいのか?
どのように、この状況を打開したいいのか?
その答えの一つがInstagramではないかと思います。
だからこそ声を大にして言いたいです。
「Instagram はビジネスで使うにはベストなツール!」
前回までは使い方について書きましたが
さらに深堀りし、そもそもInstagramって何?から解説したいと思います。
まずは!ビジネスで活用する際のポイントについてです。
つまり、
「届けたいターゲット層に向け、価値のある魅力的なコンテンツを提供し続けること」
が Instagram マーケティングにおいて重要でこれに尽きると思います。
Instagram は、「伝える」 といった手段において非常に有効的なツール
人の情報獲得は目が8割、 耳が2割と言われている中で、 Instagram はビジュアル訴求に
特化されていると言っても過言ではないほど視覚的(見てすぐにイメージを掴める)に優れ
ています。より良いビジュアルであれば、例えユーザーが流し見していたとしても直観的に
興味を抱かせることができます。
さらに Facebookや Twitter と比較すると、 現在の Instagram はストーリーズやリールなど含め、
動画の印象が非常に強くなってきています。
そういう意味では、 「視覚」に限らず「聴覚」にもインパクトできる媒体であると感じます。
ここで Instagram は近年の消費者購買行動モデル「パルス型消費行動」にも最適であるこ
とについて説明します。
現代クオリティマーケティングならではの「パルス型消費行動」にも最適な訴求力
ネット上で消費者が、ある商品を認知してから購買に至るまでのプロセスとして、
図のような「AISAS」が代表的であるが、 最近では 「パルス型消費行動」がノーマルになっ
てきています。これはスマホ普及によりどんな時でも情報取得ができる現代で、なんとなく
画面を見ているときに「ピンときて購入に至る」 ことです。
まさに、個人であってもクオリティが良ければ勝てる時代に特徴的な消費行動モデルと言
えます。
皆さんの消費行動はどうでしょうか?
今一度考えてみてください!
次回もさらにInstagramを深堀りしてきますね!!!!