Instagram はビジネスで使うにはベストなツール【Part3】

こんにちは中村です!
コロナ第4波による国の政策で、右往左往している地域または該当の業界の方は
厳しいGWを迎えることになりそうですね。(ここまでくると、どうしていいのか?ですね)
そんな状況で最近多い相談が、テイクアウト用のホームページ作成の依頼ですね?
当然テイクアウト用のサイトがあればユーザーにとって便利なツールになりますが、
いかにユーザーや見込み客に伝え、認知してもらい利用してもらうか!
これがないと、どんな便利なツールを作ろうが無駄になると思っております。

それを担うツールとして

Instagramは現代のマーケティングに適した広告手法だと考えます!

現代は、興味のある情報を自ら取りに行く時代です。
そのため、求めていない広告はあまり好まれない時代になっており、求めていない情報はユ
ーザーに見られません。
しかし Instagramには「ハッシュタグ検索機能」 があり、 今では若者を中心に Google 同様
情報取得手段として「タグる (ハッシュタグ検索)」 が人々の日常生活に浸透しています。
つまり、何かを求めている(タグる)ユーザーに対して訴求ができます。
さらに Instagram はフォローされ続けている限り、最新情報を投稿する度にユーザーの目に
入り続けます。 継続的な訴求が可能かつユーザーがしっかり見てくれる(魅きつけることが
できる)ので、 現代マーケティングに適した広告手法だと言えます。

ちなみに、世界には Instagram で既にキーワード検索が可能な国もあります。
ハッシュタグ検索→「#渋谷 カフェ」
キーワード検索→「渋谷 カフェ おしゃれ」
日本ではまだ実装されていませんが、今後日本にも実装されるとなればユーザーはより
Instagram で情報取得しやすくなり、 自分の投稿も見つけてもらいやすくなります。

 

 

Instagramは、お客様の購入や来店意欲を低下させません。ユーザーとの関係構築もできやすいです

①のお客様の購入や来店意欲を低下させません。
ショッピング機能や予約機能、 MAP (店舗の場所)が表示されるなどにより、 Instagram で
は情報発見から購入や来店 (CV) まで一連の操作で完結することができます。
そのため、お客様は一度見つけたものを再度違うプラットフォームで調べるなどの手間を
省くことができます。 さらに、 関係のない情報が入ってきたりすることもなくなるので、 お
客様の購買・来店意欲を低下させずに済みます。

②ユーザーとの関係構築もできやすいです。
ストーリーズにはアンケートや質問、 クイズなどのユーザーにリアクションをもらいやす
い機能がたくさんあります。 こういった機能を活用しきっかけを作ることで、ユーザーとの
関係構築が出来やすくなります。
さらにライブ配信機能では、リアルタイムでユーザーの声(コメント)を受け取ることがで
きるので、例えば新商品についてライブ配信をしている中でユーザーの声 (評価) を聞くこ
とで高速な PDCA が可能になります。

さて今回はここまでです。GWに突入ですが皆さん体に気をつけて楽しんでください?

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