2024年4月 中村独断おすすめYOUTUBE動画紹介『顧客分析:セグメンテーションとターゲティング【マーケティング7】』

こんばんは中村です。
なんと!21年間守り続けた営業時間を4月1日から変更しました。
10時〜19時が営業時間になります。
これによるメリットが↓↓
①通勤時間の短縮です。
→特に三河地方は車社会なので通勤時の渋滞がヤバイ
②お父さんが子どもの保育園・幼稚園の送迎が可能です。
→共働きの家庭ではお母さんの負担が減る
③お父さんが朝ご飯を作ることができる。
→朝の時間に余裕ができることで家事の負担を減らせる

とりあえず3日間10時〜19時で過ごしましたが
何は問題無いです!

これアリですね〜

次は週休3日を目指したいです!!

 

さてさて紹介するYOUTUBE動画は「中川先生のやさしいビジネス研究」です。
今回取り上げていいくのは「顧客分析:セグメンテーションとターゲティング【マーケティング7】」

中川先生のビジネス研究、マーケティングの第7回目では、お客様市場の分析方法について議論していきます。具体的には、セグメンテーションとターゲティングに焦点を当てて、成功するための戦略を考えます。

セグメンテーション:
定義: 市場を細分化し、顧客を分類する作業。
目的: 特定のニーズを持つ層に対して、自社の商品やサービスを効率的にアピールするため。
代表的な指針(変数):
地理的変数(ジオグラフィック変数): 国、地域、気候など。
人口動態変数(デモグラフィック変数): 年齢、性別、職業、所得、学歴など。
社会的心理的変数(サイコグラフィック変数): ライフスタイル、価値観など。
行動変数: 購買状況、ロイヤルティなど。
具体的な方法: STP分析を活用。
https://manamina.valuesccg.com/articles/695

ターゲティング:
定義: どの顧客層をターゲットにするか、自社の商品・サービスを売り込む市場を選定する作業。
指針:
市場規模: 売上や利益をあげられる規模があるか。
市場の成長性: 将来成長する可能性があるか。
顧客の優先順位と波及効果: 自社の強みを活かせる市場や広告の波及が大きい市場。
到達可能性: 商品やサービスを提供できるか。
競合状況: 競合他社との差別化ができるか。
測定可能性: 効果測定できるか。
STP分析: セグメンテーション + ターゲティング + ポジショニング。
データに基づくマーケティング:
日本はデータ立国であり、政府統計や民間調査会社の活動が充実している。
アンケートへの意欲も高く、データを活用したマーケティングが重要。
データに立脚した戦略を心がけましょう。

次にアパレル産業において、顧客ターゲティングとセグメンテーションは重要な戦略です。これらの概念を明確に理解し、具体的な方法で活用することで、ビジネスの成功につなげることができます。

セグメンテーション:
顧客を特定の特徴に基づいてグループに分け、それぞれのセグメントに合わせた戦略を実施します。
例えば、季節によって異なるファッションを提案することで、異なる顧客層をターゲットにします。
セグメンテーションの基本軸として、地理的条件や人口統計、心理状態などを考慮します。
ターゲティング:
特定のセグメントに焦点を当て、適切な戦略を展開します。
ターゲティングの際には、データ分析を活用して顧客の属性や行動を理解し、適切なアプローチを選択します。
マーケティング調査会社を活用することで、専門家の知識とデータを活かすことができます。
具体的なアプローチ:
ジオグラフィック変数(地理的条件)に基づくセグメンテーション。
デモグラフィック変数(人口統計)によるセグメンテーション(年齢、性別、所得など)。
心理状態や行動様式によるセグメンテーション(商品の使い方、ニーズ、パーソナリティなど)。
経験を積みながら、データ分析とセグメンテーションを活用し、ビジネスの力を高めていきましょう。

愛知県豊川市を中心に豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市、岡崎市などの地域でホームページ作成及び運用管理、プレスリリースの配信、LINEによる顧客管理・業務管理システム(Lステップ正規代理店)をご提供させて頂いております。販売促進・広告に関することでしたらお気軽にご相談ください。

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