2023年11月 中村独断おすすめYOUTUBE動画紹介『 “マーケティング活動”はどのように進化してきたのか!?【マーケティング2】』

こんにちは中村です。10月22(日)に静岡県御前崎市にある道の駅・風のマルシェにある「御前崎レストラン たわら屋」に朝ラー行ってまいりました!
ここのオススメは「日替わりラーメン」なんですよ!文字通り本当に毎日変えながら出しているので2年で600種類以上のラーメンを作ったお店なんですよ!
朝7時に開店に合わせ夜中の12時出発し2時30分着ででで、すでに5人ほど待ちがいました!!マジヤバい!
開店時間にに近づくと整理券がくばられ15番目に食べれることとなりました!!
でこれが今日の日替わりラーメン!さっぱり中華風のスープにトリュフの風味が効いてて美味しかったですよ!!!

実は朝ラーの前に御前崎の灯台に行き富士山を見てきました!!!

 

さて今回から紹介するYOUTUBE動画は「中川先生のやさしいビジネス研究」です。
今回取り上げていいくのは「マーケティング活動はどのように進化したか?」

①マーケティング活動の歴史
マーケティング活動というのは1960年代マスマーケティング→1980年代セグメントマーケティング→2000年からは one to one マーケティングと20世紀から21世紀にかけて大きく変化を遂げてきました。

②マスマーケテイングとは?
1960年代のマスマーケティングは、広く多くの人たちに同じコマーシャルを使ってブランドを知らしめる手法でした。この時代は欧米の資本が世界を席巻し、テレビの影響力を活用してブランド認知を広めることが一般的でした。成功した会社は現在、世界的なメガブランドとして知られています

③セグメントマーケティング
1980年代になると、セグメントマーケティングが台頭しました。日本企業が世界市場で成功を収めるようになり、商品をライフスタイルや国民性に合わせて展開する手法が増えました。これがセグメントマーケティングと呼ばれる手法です。

④ワントゥワンマーケティングとは?
2000年頃には情報革命が起こり、顧客データベースの活用が可能になりました。個々のお客さんのデータが蓄積され、それに基づいた一人一人に合わせたマーケティングが可能になりました。商品の選択肢が増え、データを用いたおすすめができるようになりました。

今日では、3つの異なるマーケティング戦法を使い分けることが求められます。ブランド認知のためにはマスマーケティング、特定のセグメントに向けてはセグメントマーケティング、個々のお客さんに合わせてはデータを用いたマーケティングが有効です。マーケティングはデータが非常に重要になっており、一人一人の生活に密着していく必要があります。世の中に多くの商品がある中で、テレビコマーシャルだけではなかなか効果が得られません。データを用いて一人一人に合わせたアプローチが求められています。企業経営の視点として、今日では多様な人々に対応することが重要です。汎用性のある商品で広くカバーする方法もあれば、特定のセグメントに焦点を当てる方法もあります。対応性を前提にして、顧客との関係を築いていくことが今日のマーケティングのキーとなっています。

最後にひとりひとりにどうやって商品・サービスを届けるか?
ですね〜

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