コンテンツマメ知識
■飲食店の場合は
①お店の雰囲気を投稿
料理の写真だけではなく、 お店の中の写真など投稿すると○
ラテアートをしている風景やキッチンでの料理写真など、 普段お客様の知らない世界感を取り入れと
新鮮で尚良いです。
②料理の写真をあげるときは真上から撮ることが鉄則!
料理自体をアップしすぎると、 その写真がインスタに何枚も並んだ時にごちゃごちゃした雰囲気に
なってしまいます。 少し離して外枠をしっかりと撮ることで、 料理自体も際立ち、 余白も取れるの
でアカウント全体も締麗に整います。
■ECショップやアパレルの場合は
①新商品や人気商品を掲載するのが基本
実際に着ているコーデ写真や手に装着している写真を載せて投稿するとフォロワーさんは商品の
イメージをしやすくなります。 また、 セット購入にも繋がりやすくなります。
②イベント情報やメディア情報を積極的に投稿
セールや雑誌掲載などの情報は積極的に投稿しましょう!
「インスタフォロー画面提示で5%OFF」 「雑誌○○に掲載されました!!」 などユーザーが欲し
い情報を投稿する事でユーザーはフォローするようになり、 また、「あの雑誌に載る程良いものなん
だ!私も欲しい!」 と購入意欲が更に増します!
■業界を問わず、 「裏側」 を公開してみましょう
例えばレストランでは、 お客様の目に入らない裏側。例えばシェフの自己紹介や料理のこだわり、
素材のこだわりをレシビとして紹介したり、,どんな思いでこのお店を作っているのかなどを紹介。
スタッフのミーティング風景などを投稿するのも新鮮です。
例えばアパレルであれば、 商品撮影の風景・カタログ作成風景次のシーズンの商品をチラッと
見せちゃう…など。全力で公開するのではなく、 あえて少しだけにし、 ユーザーのワクワフク感を引き出
してみましょう。
■「ヘえー」というマメ知識系、 「うんうん」 という共感系コンテンツ
NG「ここのパンケーキおいしかった!」
OK「今日はパンケーキ食べに行ったよ!
ふわふわパンケーキ作るのは水じゃなくてサイダー入れるといいんだって!」
■ビジネス感を出さない
NG「新商品発売したので、 ぜひサイトをチェックしてください!」
OK「スタッフAさんの本日コーデ ⇒ コートの袖が可愛いくてお気に入り!トップにリンク貼ってます!」
■ストーリーの活用
①アプリ画面の最上段に表示される ②24時間で消滅する ③位置情報も掲載できる が特徴。
ストーリーは、フィードの一番上に固定されているため目につきやすく、 通常の動画より見てもらえ
る確率が高いです。 24時間で消えるという特性を活かして、 期間限定のキャンペーンの告知を行っ
たり、ストーリーの動画を見た人だけを対象としたプレミアムなキャンペーンを実施したりすることが可能。
1.時間を利用した投稿 |タイムセールなどの実施
2.コミュニケーションをとるための投稿| プロモーションやコンテストの実施
3.ハウツー系のコンテンツ投稿 | 生活のアイディアや商品の活用方法を紹介
4.プランドへの注目を集める投稿 | ティザー広告などの発信
5.他では見られない特別な投稿 |店舗や商品ができる過程など舞台裏を紹介
「HONDA」では、 新しく発売されるモデルの紹介にストーリーを利用しています。
「スターバックスコーヒー」 では、 新商品のPR 紹介やハウツー動画を投稿。
「タコベル」では、 食べ物の紹介やゲーム、 店舗の舞台裏など、 今後どのようなストーリーを見たいかフィード上に投稿するよう呼びかけました。
「ViVi」では、ファッション関連のイベント告知としてストーリーを活用しております。